【治安】平塚市はスラム街で悪いところ？住みたくない理由！元県民が解説！

平塚市は神奈川県のほぼ中央、相模平野の南部に位置する人口26万人ほどの都市。

物件相場は他の神奈川県内の市と比較すると、ほぼ平均値のエリアとなっています。

湘南の海や山などの自然や地元ならではのグルメで有名な平塚ですが、中には「スラム街」、「住みたくない」などの声があるのも事実。

そこで今回は「平塚市はスラム街/住みたくないと言われる理由」を元神奈川県民の私が徹底解説します。

本記事では、平塚市に住んでいる住人の生の声まで紹介しているので、ぜひ最後までご覧下さい。

※本記事の数字は、神奈川県警察が公式に公表している犯罪統計を元にしています。

平塚市はスラム街/住みたくないと言われる理由

結論、平塚市はスラム街/住みたくないと言われる理由は以下の通りです。

順番に紹介しますね。

住みたくない理由①：駅近に繁華街/風俗街がある

一つ目は駅近に繁華街、風俗街があること。

平塚駅北口から北西方向の紅谷町を中心として比較的広範囲に、それは広がっています。

現在跡は残っていないですが、かつて平塚の地には遊郭があったこともあり現在も駅近のエリアを中心に色街文化が根付いているのです。

酔っ払いや柄の悪い人達で喧騒としがちな繁華街の雰囲気や、どこかレトロでアンダーグラウンドないかがわしい街並みの雰囲気が苦手という人が一定数存在しても無理はないでしょう。

住みたくない理由②：スラムと呼ばれた多国籍団地がある

二つ目は、スラムと呼ばれた多国籍団地があること。

これは平塚市北部に存在する横内団地という公営住宅のことです。